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小説家はひとりの女性を

 ふたたびひきこもり。打海が描く女はいくつかの基本形があってあとはそのヴァージョンだと書いたブログを読んだ記憶があるので探してみたが見つからなかった。まあそんなものかなと思う。非音楽的な耳の持ち主であるわたしでもベートーベンとモーツアルトの区別はつくので作曲家は生涯に一曲しかつくれないという説をむかしから唱えてきた。だから小説家は生涯に一人の女性しか描けないという説も成り立つ。と思う。夜の街で客を物色している六歳の街娼のルカは不登校の十三歳の姫子であり姫子は年齢不詳の探偵のウネ子である。創作上で悩むのは自制しないと登場人物がどんどん増えていきしかもそれを女性にしてしまうこと。いったん女性として描いて男性に描き直すということもざらにある。






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