おばかがおばかが
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11:14 販売元:AMG Entertainment |
冒頭で男が事件に巻き込まれておばかなマネをする。
頭を抱えた。こりゃだめだ。屑映画だと思ったら、
登場した警官がやっぱりおばか。
おばかがおばかがつぎつぎとあらわれて
ストーリーをまわしていく。
犬までおばか。
おばかなしにはストーリーがまわらない。
なにを狙ったのか。ブラックユーモアか。
だとすれば〈ブラック〉を徹底させないと。
凄惨な暴力描写をエスカレートさせなくちゃ。
タランティーノの『レザボア・ドッグス』や
コーエン兄弟の『ファーゴ』のように。
〈ライト・ブラック・ユーモア〉という愉しみ方があるのかもしれないが
わたしはまったく関心がない。
この映画の唯一の救いはヒラリー・スワンクの
場末のドラッグ・ストアの打ちのめされた店員、
という配役がぴったりだったこと。
| 愛と悔恨のカーニバル (徳間文庫 う 7-3) 著者:打海 文三 |
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